AniLikeBlog(アニライクブログ)

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ボロクソに叩いた私がXperiaXZ3の事について記事にしてみる。

ソニー大好きな方にはほんと申し訳ございませんでした。

前回Xperia XZ2をボロクソに記事にした事に関しては反省してます!ほんとに!

Xperia XZ2シリーズ酷すぎない? - AniLikeBlog(アニライクブログ)

だけど、正直な意見も必要だと思うんですよ。やはり大手メディアはボロクソに叩くことなんか出来ないだろうし…。ソニーから広告が来なくなったら困るし。

だから私みたいな弱小ブログだったら正直な意見が言えるってわけです。大手メディアが正直じゃないわけじゃないんですけどね?言いにくいこともあるでしょう。私はソニーとは関わりが今のところはないのでボロクソ言ってますけど。

ソニーさん!新商品出たら是非レビューさせてくださいお願いします!

おかげさまで現時点でアクセスランキング2位になりました。

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で、今回出たXperia XZ3も記事にしようと思います。

もちろん正直に記事を書きますのでご安心ください!

 

はじめに

 

最近のスマホ有機ELディスプレイが主流になりつつありますね。

軽くて曲げられて省電力で黒の表現が素晴らしい有機ELディスプレイはデカく特殊な形(例えばノッチなど)をした最近のスマートフォンには欠かせない存在ですね。

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・黒の表現が有機ELは素晴らしい。

ついにXZ3も有機ELディスプレイになりました。

有機ELディスプレイになった事によってXZ3は薄くなったのでしょうか?

 

厚み

 

Xperia XZ3の最大の弱点「厚み」は克服し、さらに有機ELディスプレイでディスプレイは最高のものになった。

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Xperia XZ3:厚さ9.9ミリ

Xperia XZ2:厚さ11.1ミリ

たった1.1ミリだがスマホの世界での1mmはでかい。

実際に実機を触ってみたが薄く感じる。

重さは5グラムほど軽くなったがそれ以上の軽さを感じる。有機ELディスプレイのおかげで薄くできたのはとてもグッド!!

 

重さ

 

XZ2では198グラムだったのがXZ3では193グラムになりました。多少軽くなったがまだ重い。

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重いと感じるiPhoneXで174グラム、GalaxyS9は163グラムである。有機ELにしたんだからもっと軽くできなかったのか?

まぁ、サイズアップしたが今までより軽くなったのは素晴らしいと思う…が、重い。

 

サイドセンス

 

この機能、素晴らしい!!画面の端をダブルタップすると普段使ってるアプリや設定画面などを学習し表示する機能。

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画面がでかいスマホにこの機能は嬉しい。日本メーカーらしいというかソニーらしいというかこの機能はいいと思う。

 

その他は?

 

ぶっちゃけその他の機能はそこまで目立ってはいないと思う。カメラが綺麗なのは他のメーカーも綺麗だし、他の機能はXZ2にもある。

 

まとめ

 

やっと他のメーカーと同じ土俵に立てたんじゃないかと思う。だがまだ弱い。Xperiaといえばこれ!という機能がない。

昔はカメラ、音ならソニーと言われていたが、今現在はどうだろうか?

カメラはAppleHUAWEISamsungが強いし、音なら他のメーカーもハイレゾ対応してるし。

前から言ってるがソニーにはほんと頑張って欲しい。そして端末の発表を半年単位じゃなくて一年単位にして、しっかりと一年間開発して素晴らしい端末を出して欲しい。

足を引っ張ってるモバイル部門、ソニーは考え直すべきじゃないのか?

今後のXperiaに期待します。

マジで頑張って…!

 

 

auのiPhoneを中古で買うときは注意しよう!

どうもこんにちは。AniLikeです。

 

auってつくづくめんどくさい…。そう思った瞬間でした。

何の話かって?えぇ、iPhoneです。

 

事の発端は私の親のiPhoneXの不調にありました。

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iPhoneXの不調
 

iPhone6sPlusからiPhoneXにした私の親、最初はすごいすごい言いながら使ってましたが、最近よく言うようになったこと、それは「通話中、自分の声が相手に届かない」ということ。

確かに言われてみれば親に「帰る」「飯は?」などの連絡を電話でするのだが、よく「もしもし?え?なに?声が途切れて聞こえない!もしもーし!」と言うことが多々起きていた。

親の会社が山の上にあるせいかと思っていたがiPhone6sPlusでは通話に関しては問題なかったんだし確かにおかしい。

1度Appleに送って修理してもらうことにした。

しかし、その間は代替機などはない。私も余ってるiPhoneなどはないので仕方なく中古でiPhone6を買った。

そして親のiPhoneXに入ってたSIMカードiPhone6に刺してさぁ設定しようと思ったら…。

SIMが無効です

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ん?????????は??????なぜつかえない?え?静電気とかでSIMが壊れた?!

と焦った。とりあえず冷静になって調べることにした。

どういう事なのか調べた
 

どうやらiPhone5~7までは黒SIM8~は黄色SIMと、SIMの色が違うとのこと。

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そして黒SIMは3G対応SIM黄色SIMはLTE(4G)のみ対応のSIMだった。そして、iPhone8からはauの3G回線は使えないのだ。

そして何故か私のiPhone7Plusは黒SIMも黄色SIMも使える。

???ってなってますよね。ややこしいです。話がごっちゃになったのでわかりやすくまとめました。

 

iPhone5

iPhone5s

iPhone6,6Plus

iPhone6s,6sPlus

黒SIMのみ対応

iPhone7,7Plus

黒SIM、黄色SIM対応

iPhone8,8Plus,X

そしてこれからauで発売されるであろうiPhone

黄色SIMのみ対応

 

こういうわけだ。つまり親のiPhoneXに入ってた黄色SIMはiPhone6には使えないというわけ。

事前に調べなかった自分も悪いが…
 

正直に言います。

めんどくせぇえええええ!!

何この仕様?なぜ分けた?いや!確かにaudocomoSoftBankと比べて3G回線がCOMA2000って特殊な通信方式なのは知ってるけど!せめてSIMくらいは使えるようにして欲しかった。

まぁ、多分auはこのややこしい規格の3Gを早く止めたいがためにこんなよくわからん事をしてるんだと思うけど…。

ちなみに

 

黒SIMを使ってて毎月割を適用してるiPhoneの場合、黄色SIMに変更しようとすると、手数料2,160円がかかるのと、毎月割が廃止され、新料金プランへの変更が必要らしいです。

何このクソ仕様、さすがに呆れる。

まとめ

 

親のiPhoneXを修理に出す間、代替機として用意したiPhone6SIMの規格が違うため使えませんでした。

auを使ってて中古のiPhoneまたはAndroidを購入する方は事前にご自身のプランやSIMの色などを確認して使えるかどうか調べてから購入しましょう。無駄金になります。

 

Xperia XZ2シリーズ酷すぎない?

え?マジで?どうしちゃったのSONY

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AniLikeです。タイトルから炎上覚悟で記事を書いていきたいと思います。

今回発表された新機種、 XperiaXZ2シリーズ。

 XperiaXZ2、 XperiaXZ2 Compact、 XperiaXZ2 Premiumですが、海外で発表されたのを見た時から「ありえない…」と思ってました。

その理由は

「デザイン」「重さ」「新しさ」

が圧倒的に足りないというところです。一つづつ説明させていただきます。

 

 デザイン
 
スマホだけではなく、どの製品にもデザインってとても重要ですよね。デザインといえばAppleiPhoneは本体からOSから本当に考えられて作られてます。
今回の Xperiaのデザインをご覧ください。
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XZ2 Compactはまぁ、ふつうにアリなデザインですが、XZ2とXZ2 Premiumは酷いデザイン。
酷い点は4つあります。
まず1つめ、このSONY曰くアーチ形状のデザイン。
生まれ変わったデザインらしいですが、ダサい。小さいスマホは違和感少ないですが大きいスマホにこのアーチ形状のデザインは合わない気がします。
そして2つめ、指紋認証の位置。これだと指を曲げ、なおかつ端末を少し傾けないといけない。
皆さんも自分のスマホでやってみてほしい。中心の少し上に指紋認証が付いているのだ。こんなの落とすに決まっている。
後ろに指紋認証が付いているのは別にいいのだが位置がおかしい。
次は3つめ、それはカメラの位置。実機を触ってみたが、カメラの位置と指紋認証を勘違いするし、今出てるスマホのほとんどがかなり上にカメラが付いている。
こんなに下に下がっているカメラの位置を見ると違和感を覚える。Premiumに関しては違和感を通り越して気持ち悪さを感じるレベル。
そして最後に4つめ、これは背面ではなく前面である。まず、XZ2と、XZ1の画像を並べてみた。見てほしい。
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私はAQUOS R Compactのデザインをディスった記事を書いたが、その時にも同じことを言っている。
 
 
「私がスマートフォンでいちばん嫌いなデザインが、上下のベゼル幅が非対称なスマートフォンなんです」と。
さて、もう一度XZ2の画像を見てみましょう。
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そう。赤く囲ったところ。上下のベゼルの幅が違うのだ。デザインの良し悪しは、対称的かどうかによって変わってくる。
例えばiPhoneを見てほしい。
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赤い線を引いてみた、例えば電源ボタンと音量上ボタンの位置、実は左右対称なのだ。
上下のベゼル幅も左右対称、これがデザインのAppleである。
今までアップルに次ぐデザインの良さを感じていたXperiaだが、今回はひどすぎる。
 
 重さ
 
スマホにとって重さはかなり大事な部分である。携帯電話なんだから軽くて持ち運びがいいものが良い。
iPhone8Plusを実機で持った時、正直重いと思っていたが、今回のXperiaそれのさらに三倍を行くほどの重さを感じた。
まずCompact、その大きさとネーミングからして、この重さか…と感じるレベルだがまだ許容範囲。このサイズでは重いけど。
続いてXZ2、お…重い。ずっと持ってると疲れそうな重さ、普通に重い。
最後にPremium、はぁ?!?!?!なにこれ重っっも!重すぎてビックリだわ。
いやありえない、携帯電話じゃねぇよこれ。重てぇ。
思ったもん、「こんなの売れねぇ」って。それくらい重い。
そりゃカメラの進化とか色々あるから重くなるのは仕方ないけどこれは重すぎ。
ちなみに下の画像がその重さ。
おそらく実機は無くてもモックが携帯ショップにあるから触ってみてほしい。ありえないくらい重いから。
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 新しさ
 
やはり機種変更するスマホには何かこう、新しさが欲しいじゃないですか。
新しいXperiaにはどんな「新しさ」があるのか。見てみよう。
Compact、これは新しさを見つけられない。縦長ディスプレイになったところくらいか?
続いてXZ2、SONY曰くソニーの技術が生んだ、極上のエンタメ体験。」だとか。
動画の音やゲームのアクションに合わせてXperiaが振動するとの事。
3DSの3D機能みたいに飽きてすぐ切っちゃいそうな機能だ…。あと電池食いそう。
最後にPremium、Premiumに関しては結構期待している。主な点はやはりカメラ。
なんと静止画撮影時は最高ISO感度51200、動画撮影時は最高ISO感度12800の超高感度撮影を実現と表記されている。さすがカメラのSONY
あ、あれ?それだけ?
前のXperiaからの進化点が少なすぎる。
厳密にはCPUなど違うところも進化しているが大きな点は今紹介した「振動」と「カメラ」だけだった。悲しすぎる。
 
 まとめ
 
SONYはまず、Xperiaを半年感覚で出すのをやめるべきだと思う。Xperiaユーザーにとってはせっかく新しいの買ったと思ったら次のが出るし、対して進化もしてないからユーザーも飽きると思う。一年単位で出せば一年間集中してデザインや新機能に取り組めると思う。
私の身近にもXperiaを使って「Xperiaいいよ!」って言ってた人がいたが結局彼もiPhoneにしてしまったし。
モバイル事業が赤字になるのも頷ける。
 
CMとかSONYらしくてカッコいいんだからもう少しXperiaには頑張ってもらいたい。
 

歴代iPhoneを振り返ってみる。

どうもこんにちは。AniLikeです。

 

iPhoneXが10周年記念など周りが騒いでいるので、どうせなら過去のAppleのサイト見れねぇかなぁ?と思っていたら過去のWebページを遡って見ることが出来るサイトを見つけました。あるもんだね。

↓URLさえあれば過去のサイトが見れます。

Internet Archive: Wayback Machine 

 

どーせなんで、Wikipediaなどを参考にして初代iPhoneからiPhoneXまで振り返ってみたいと思います。

 

iPhone(初代)
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2007年1月9日に発表され、6月29日にアメリカ合衆国で発売された。
日本は通信規格が合わず残念ながら発売されず...。
この時からタッチパネルの機種はあったが、同時に押せるのが1箇所のみだったのに対し、iPhoneはマルチタッチという技術で二本指でタッチできる技術を発表会で披露した。
今では当たり前の画面の拡大縮小もiPhoneが初である。
なお、この時はAppStoreなどは存在しない。

 

iPhone3G

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2008年6月9日に発表され、7月11日に日本も含めた22地域で発売された。

この時はSoftBankのみの発売であり、SoftBankショップの前では長蛇の列を生んだ。

なお、この時3G回線(当時は高速)やGPSも搭載されるようになった。

 

iPhone3GS

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2009年6月9日に発表され、6月19日に発売された。(なお、日本は26日)

iPhone3Gと比べて処理能力が約2倍になりバッテリー寿命も長くなった上にテザリング機能など様々な機能に対応した。

(詳細はWikipediaを見てください)

 

iPhone4

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2010年6月7日に発表され、6月24日に発売された。

この時、画面がRetinaディスプレイに対応した。

iPhone3GS約4倍の解像度を誇る。

さらにFaceTimeビデオ通話のための前面カメラが搭載。

 なお、この時電波問題など色々あった...。

 

iPhone4S

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2011年10月4日に発表され、10月14日に発売された。

この時からSiriに対応し、グラフィック性能はなんと7倍まで向上された。

さらに背面カメラが800万画素になりレンズもF2.4と当時としてはかなり明るいレンズで、動画撮影もフルHD1080pで撮影できるようになった。

iPhone4Sは一番Appleファンに愛された機種ではないだろうか。

ちなみに、4Sからauでも取り扱うようになった。

 

iPhone5

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2012年9月12日に発売され、9月21日に発売された。

画面サイズは今までの3.5インチから4インチに変更された。

(画面のアスペクト比が3:4から9:16になった)

さらにドックコネクタが廃止になりLightningコネクタになり裏表関係なく刺せ、端子もコンパクトになった。

さらに当時次世代通信だったLTE(4G)通信も対応した。

ただ、このLTE通信でauはいろいろやらかしている...。

 

iPhone5s

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2013年9月10日に発売され、9月20日に発売された。

ホームボタンが変更になり初めて指紋認証に対応した。さらにスマートフォンとしては初めて64ビットに対応した。

カメラも進化し、連写(バースト)スローモーション撮影にも対応した。

iPhone5sも4S同様愛されており、未だに使っている人も多い。

なお、iPhone5s/5cからdocomoでも取り扱いするようになり、3社の戦いが本格的に始まる。

docomoはXiのロゴを入れたかったなどの噂がある。だっせぇんだよあれ。

 

iPhone5c

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iPhone5s同様、2013年9月10日に発売され、9月20日に発売された。

廉価版である5cは背面にカラフルなポリカーボネートを使っている。(プラスチック)

スペックはiPhone5と同様。

カメラのF値だけ違う。

なお、廉価版とはいえ、日本では分割にするとほとんど5sと変わりがなかったり、ケースが少ないなどであまり売れなかった。

なお、あのロシアでは5sより5cの方が売れたらしい。

 

iPhone6/6Plus

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2014年9月9日に発表され、9月19日に発売された。

Androidが画面巨大化している中でiPhoneは未だに4インチサイズだったこともあり、iPhoneユーザーからもAndroidからiPhoneに変えたいと思っているユーザーからも要望が多かった。

iPhone6は4.7インチiPhone6Plusは5.5インチのサイズでiPhone史上初めての大型化である。

VoLTE対応で相手も対応機種であれば高音質で通話も可能になった。

さらにWi-Fiの11acに対応し、高速通信も可能になった。

NFC決済でApplePayも対応したが、日本はFeliCaという違う規格のため日本は非対応だった。

 

iPhone6s/6sPlus

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2015年9月9日に発表され、9月25日に発売された。

iPhone6で曲がりやすいと酷評を受け、アルミをさらに硬い7000番台を使い、強度が増した。

しかし、一部ユーザーから錆びる、剥げるなどの症状があったがAppleは特に無料交換などはしなかった。

さらに3Dtouchに対応し、強く押し込むとプレビューを出すなど新たな動作ができるようになった。

さらにカメラは背面カメラが1200万画素に向上した。4K30fpsの撮影も可能になった。

 

iPhoneSE

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 2016年3月31日に発表され、3月24日に発売された。

 でかいのが出ると今度は小さいのがいいと消費者はワガママで、Appleがそれに対応し4インチのスマホをまた出したと思われる。

デザインは5sとほぼ一緒で、スペックはiPhone6sと一緒である。

しかし3Dtouchには対応していない。

 

iPhone7/7Plus

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2016年9月7日に発表され、9月25日に発売された。

デザインは6sとほぼ変わらないが、スペースグレーが廃止され、ジェットブラックとマッドブラックが追加された。

しかし、ジェットブラックは汚れやすく傷つきやすいなどの理由からAppleはケースの装着を推奨している。Appleらしくない。

さらに耐水になったためある程度の水であれば問題なく使用できる。

さらにスピーカーはモノラルスピーカーからステレオスピーカーに変更。しかし、イヤホンジャックがなくなりLightningの端子から音楽を聴く形になった。

日本では充電しながら音楽聴けないじゃん!など話題になった。

さらに日本のiPhoneのみFeliCaチップを搭載し、Suicaなどのおサイフケータイが日本でも使えるようになった。

iPhone7の発表会はマリオランが発表されたりFeliCaが対応したりだいぶ日本リスペクトな発表会であった。

 

iPhone8/8Plus

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2017年9月12日に発表され、9月22日に発売された。

背面がiPhone4Sを思い出させるようなガラスになりワイヤレス充電(Qi)が対応した。

ディスプレイもTrue Toneディスプレイに対応した。周りの明るさに対してちょうど良い色味に変える機能である。目が疲れにくい。

さらにステレオスピーカーが強化されより低音が強く出るようになった。

さらに4K60fps撮影1080p240fpsのスローモーション撮影にも対応した。

 

iPhoneX
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 2017年9月12日に発表され、11月3日に発売された。
iPhone登場してが10年を記念したモデルで最大の特徴としては、ホームボタンがなくなった。それにより画面全体がディスプレイになった。
ディスプレイは5.8インチ、解像度2436×1125ピクセル、縦横比約19.5:9、ピクセル密度458ppi。
iPhoneでは初めて有機ELディスプレイを採用した。
さらに指紋認証が廃止され、FaceIDが初めて採用された。
また、キャラクターを自分の表情とリアルタイムに反映させるAnimojiに対応した。
カメラ性能を除き基本性能はiPhone8と同じである。

 

と、このようにiPhoneは初代からかなり進化してきました。どうでしたか?

ではまた次の記事で!

 

 

そんなに難しくない!iPhoneXの基本操作

AniLikeブログへようこそ。

iPhoneXは今までのiPhoneと違い、基本操作が違います。

今回はそれをわかりやすく10個にまとめてみたいと思います。

 

iPhoneXのボタンはたったの3つ!

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電源ボタンと音量ボタンしかありません。

ホームボタンは消えました。

では今まで使っていたSiriやスクショはどうやって使うのでしょうか?

 

❶電源の入れかた、画面の付け方
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この操作は今までと一緒です。電源ボタンを長押しすると起動ができ、
スリープ中は電源ボタンを押すと画面が付きます。画面をタップしても電源をつけることができます。

 

❷電源の切り方

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電源ボタン音量(小)ボタンを長押しです。今までとは違う操作です。

 

スクリーンショットの撮り方

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電源ボタン音量(大)ボタンを同時押しです。今までと違う操作です。

 

❹Siri起動の仕方

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電源ボタン長押し、もしくはHey Siriの設定をしていれば「Hey Siri」と言えば起動します。 

 

❺強制電源オフの仕方

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音量(大)ボタンを押してすぐ離し、音量(小)ボタンを押してすぐ離し、電源ボタン10秒ほど長押しします。今までと違う操作です。

 

❻ホーム画面の行き方

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画面の下の線にタッチし上にフリックするとホーム画面になります。

 

マルチタスクの開き方

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画面の下の線にタッチし上にスライドし、中心あたりで指を止めて離すマルチタスク画面になります。

説明が難しいです。

 

❽アプリ間の切り替え

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画面の下の線にタッチし、左右にフリックすると一つ前のアプリに戻ったり、先ほど開いたアプリに戻ったりなどの動作ができます。

 

❾コントロールセンターの開き方

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画面の右上から下にスライドすると開けます。

 

➓通知センターの開き方

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画面の左上から下にスライドすると開けます。

 

ちなみに❻から➓までの動作はエンガジェットさんが動画をYouTubeにアップロードしています。

1:50あたりをご覧ください。

 

このように基本操作が変わります。

特に強制電源オフなどの操作は本体がフリーズした時に必要となります。

この記事をぜひブックマークしていつでも確認できるようしましょう!

 

iPhoneの脱獄は衰退するだろう

どうもこんにちは。AniLikeです。
今回はiPhoneの脱獄は衰退する』でお話をしていきたいと思います。

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まず、iPhoneの脱獄(JailBreak)とはどういうものか?ですが、わかりやすく言うと「あなたが弄れない部分を弄って普段できないことをする」改造です。
分かりやすいのがゲームのチートですね。

やっちゃダメよ!

そもそもiPhoneがなぜ脱獄されるのか?そこから考えてみましょう。

 

iPhoneが脱獄される理由

 

iOSが不便だったから】
脱獄はiOSが出た頃からあります。一番最初のiPhoneはなんとアプリのインストールなんか出来なかったんです。
YouTubeとかメールとか電話とかしか使えなかった。
そこで脱獄することで色々できるようにしたのが脱獄の始まりと言えるでしょう。
脱獄のおかげでAppleはここまで成長出来たと言っても過言ではありません。

 

Androidで出来ることができない】
Androidではアプリのアイコンのデザインとかホーム画面とか自由に変えることができますよね。でも、iPhone100人中100人が同じアイコンの形で同じホーム画面ですよね。
これはiOSの不便と繋がるのですがそういう点でも脱獄される理由の一つだと思います。

 

Appleの便利とユーザーの便利の食い違い】
Appleは昔からユーザー向けには端末を作っていません。革新的な技術と言い、Appleの技術をユーザーに慣れてもらって便利と感じさせているのです。

強い。(良い意味で言ってます)
そういう意味でもやはりiOSは使いにくい点が多いのである。一番多く言われてるのが戻るボタン。
iPhoneに戻るボタンはダサいとAppleのデザインチームは思ったのでしょうか?残念ながらiPhoneの戻るボタンは画面の中でさらに上になってしまいました。

※ウワサによると、スティーブ・ジョブズは戻るボタンを付けたかったみたいですね。
ですが脱獄すればどの位置にでも戻るボタンを置くことだって容易である。例えばホームボタン長押しで一つ前に戻るとか。


こんな形でユーザーは脱獄をしていたのだと私個人的に思います。
ではなぜそのようなユーザーが得しかしない脱獄が衰退していくと私が思ったのか?
それは最近のAppleの方針の違いからだと思います。

 

iOSは7から。iPhoneは7からその事を強く感じるようになりました。

【コントロールセンター】iOS7

【Night Shift】iOS9

【低電力モード】iOS9

【画面録画】iOS11
これらの機能、iOSが7から11になるまで実装してきた機能です。でも脱獄では当たり前に出来ていたこと。
そう。Appleはユーザー向けの機能を追加してきていたのだ。わかりやすい例がiPhone7である。
防水機能をつけ、日本向けにわざわざFeliCaチップを搭載してSuicaを使えるようにした。昔のAppleじゃありえないですよ。

脱獄はユーザー目線でユーザー自身が作ったある意味拡張機能それをAppleが導入すれば脱獄する意味など無くなるわけです。
現にAppleは脱獄のツールを作ってる人間を社員として採用するくらいですから。

でもなぜユーザー目線になっていったのでしょうか?
それは意外と簡単。ネタがもう無いんです。
もうiPhoneが発売されて10年が経ちます。そりゃ毎回毎回革新的な機能なんてポンポン出ないですよ。もう進化するところはiOSしか無いんです。
革新的な事がなくただただiPhoneが発売されていたら誰もそんなつまらない機種だれも買いません。

だからAppleはユーザー目線に切り替えてユーザーが欲しいと思うようにしたんだと思います。
昔のApple「なにこれ?!使ってみたい!」と思わせる製品だったが今は「あっ。便利〜、これ欲しいね!」と変わってしまった。
まぁ、仕方ないですよ。そんな毎回毎回革新的な製品なんて作れませんよ。

なんか話が逸れましたが、何が言いたいかと言うと結局脱獄しなくても便利に使えるようにiOSは進化したという訳です。
でも、脱獄がなくなったらそれこそAppleiPhone売上低下するでしょうね…。だってユーザーが欲しい機能が全てあって進化もすることが無いなら別に新しいiPhoneが発売されても「今のままでいいや...」ってなるでしょ?

 

また革新的なiPhoneが出ることを期待しています!がんばれApple