Appleは今後どうなるのか?
最近Appleのニュースは暗いニュースばっかりですね。iPhoneが売れない、株価が下落、時価総額が一時的にMicrosoftに抜かされるなど…。
特にiPhone、やはりAppleの利益の70%は握ってる超重要なデバイスになります。
そしてAppleはiPhoneの売り上げ台数の公表はしない…と。
そしてiPhoneの出荷台数を減らした…と。
そりゃ株価は下がり暗いニュースばっかになるでしょう。むしろずっとここまで良いニュースばっかりだったのが凄いくらい。
でも、思うんですよね。
特別iPhoneが売れないんじゃなくてスマホ自体が売れなくなってるんじゃないか、と。
あの世界シェアナンバーワンのSAMSUNGでさえ今年のスマホ出荷台数が800万台近く下落してるんですから。
スマホの進化は鈍化してほとんどの人間が今のスマホのスペックで満足しちゃってるんですよね、きっと。未だにiPhone6とか使ってる人結構いるし。
Appleはおそらくこれをもう結構前から感づいていて、それの対策として新iPhoneをさらなる高級路線として変えて、安い旧機種から高い新機種など沢山のラインナップも用意したんじゃないかと思います。
そして、そう考えるとティムクックの言葉も納得できる。
「iPhoneは長く使って欲しい」
一見、iPhoneが売れなくて困ると思うがAppleはいろんなサービスがある。
だからティムクックの本音としては…
iPhoneは買い換えなくていいからApple Musicなどを加入して欲しい!便利だから!!
課金も沢山してiPhoneを長く使って!!Androidなんか使わないで!!iPhoneの方がゲームもサクサク動くから!ほら!App Storeにゲーム専用ページも作ったよ!!!
(古くてもiPhoneを長く使ってくれれば利益になるし)
ということだろう。
iOS8あたりからApple製デバイスで固めるとデータなどが共有されて便利になってきたが、それもApple牢獄から抜けさせない作戦なのかもしれない。
【Apple WatchとiPhoneの共有やiPadとの共有が便利すぎる】
この頃からAppleはiPhoneが売れなくなることを感づいてたのだろうか?
Appleこえー
でも確かに端末を売って利益を出すってのは古い考えなのかもしれないなぁと最近よく思う。
SONYだってPlayStationのPS+でかなり利益を出しているらしいし、Amazonだってプライム会員で利益を出している。あの任天堂さえも。
※もちろんSONY全体の売り上げからしたら1割にも満たないかもだけど、安定した利益にはなる。
そう思うとAppleはまだ伸びる会社なのではないかと思う。
自分たちで端末を売ってるし自分たちでサービスを展開している。
今後Appleは定額で使い放題のサービスを増やすと予想する。おそらく本読み放題や映像系見放題など?
端末の販売利益とサービスの販売利益が逆転する日が来るのもそう遠くないのかもしれない。
ボロクソに叩いた私がXperiaXZ3の事について記事にしてみる。
ソニー大好きな方にはほんと申し訳ございませんでした。
前回Xperia XZ2をボロクソに記事にした事に関しては反省してます!ほんとに!
だけど、正直な意見も必要だと思うんですよ。やはり大手メディアはボロクソに叩くことなんか出来ないだろうし…。ソニーから広告が来なくなったら困るし。
だから私みたいな弱小ブログだったら正直な意見が言えるってわけです。大手メディアが正直じゃないわけじゃないんですけどね?言いにくいこともあるでしょう。私はソニーとは関わりが今のところはないのでボロクソ言ってますけど。
※ソニーさん!新商品出たら是非レビューさせてくださいお願いします!
おかげさまで現時点でアクセスランキング2位になりました。
で、今回出たXperia XZ3も記事にしようと思います。
もちろん正直に記事を書きますのでご安心ください!
最近のスマホは有機ELディスプレイが主流になりつつありますね。
軽くて曲げられて省電力で黒の表現が素晴らしい有機ELディスプレイはデカく特殊な形(例えばノッチなど)をした最近のスマートフォンには欠かせない存在ですね。
・黒の表現が有機ELは素晴らしい。
ついにXZ3も有機ELディスプレイになりました。
有機ELディスプレイになった事によってXZ3は薄くなったのでしょうか?
Xperia XZ3の最大の弱点「厚み」は克服し、さらに有機ELディスプレイでディスプレイは最高のものになった。
Xperia XZ3:厚さ9.9ミリ
Xperia XZ2:厚さ11.1ミリ
たった1.1ミリだがスマホの世界での1mmはでかい。
実際に実機を触ってみたが薄く感じる。
重さは5グラムほど軽くなったがそれ以上の軽さを感じる。有機ELディスプレイのおかげで薄くできたのはとてもグッド!!
XZ2では198グラムだったのがXZ3では193グラムになりました。多少軽くなったがまだ重い。
重いと感じるiPhoneXで174グラム、GalaxyS9は163グラムである。有機ELにしたんだからもっと軽くできなかったのか?
まぁ、サイズアップしたが今までより軽くなったのは素晴らしいと思う…が、重い。
この機能、素晴らしい!!画面の端をダブルタップすると普段使ってるアプリや設定画面などを学習し表示する機能。
画面がでかいスマホにこの機能は嬉しい。日本メーカーらしいというかソニーらしいというかこの機能はいいと思う。
ぶっちゃけその他の機能はそこまで目立ってはいないと思う。カメラが綺麗なのは他のメーカーも綺麗だし、他の機能はXZ2にもある。
やっと他のメーカーと同じ土俵に立てたんじゃないかと思う。だがまだ弱い。Xperiaといえばこれ!という機能がない。
昔はカメラ、音ならソニーと言われていたが、今現在はどうだろうか?
カメラはAppleやHUAWEI、Samsungが強いし、音なら他のメーカーもハイレゾ対応してるし。
前から言ってるがソニーにはほんと頑張って欲しい。そして端末の発表を半年単位じゃなくて一年単位にして、しっかりと一年間開発して素晴らしい端末を出して欲しい。
足を引っ張ってるモバイル部門、ソニーは考え直すべきじゃないのか?
今後のXperiaに期待します。
マジで頑張って…!
auのiPhoneを中古で買うときは注意しよう!
どうもこんにちは。AniLikeです。
auってつくづくめんどくさい…。そう思った瞬間でした。
何の話かって?えぇ、iPhoneです。
事の発端は私の親のiPhoneXの不調にありました。
iPhone6sPlusからiPhoneXにした私の親、最初はすごいすごい言いながら使ってましたが、最近よく言うようになったこと、それは「通話中、自分の声が相手に届かない」ということ。
確かに言われてみれば親に「帰る」「飯は?」などの連絡を電話でするのだが、よく「もしもし?え?なに?声が途切れて聞こえない!もしもーし!」と言うことが多々起きていた。
親の会社が山の上にあるせいかと思っていたがiPhone6sPlusでは通話に関しては問題なかったんだし確かにおかしい。
1度Appleに送って修理してもらうことにした。
しかし、その間は代替機などはない。私も余ってるiPhoneなどはないので仕方なく中古でiPhone6を買った。
そして親のiPhoneXに入ってたSIMカードをiPhone6に刺してさぁ設定しようと思ったら…。
SIMが無効です
ん?????????は??????なぜつかえない?え?静電気とかでSIMが壊れた?!
と焦った。とりあえず冷静になって調べることにした。
どうやらiPhone5~7までは黒SIM、8~は黄色SIMと、SIMの色が違うとのこと。
そして黒SIMは3G対応SIM、黄色SIMはLTE(4G)のみ対応のSIMだった。そして、iPhone8からはauの3G回線は使えないのだ。
そして何故か私のiPhone7Plusは黒SIMも黄色SIMも使える。
???ってなってますよね。ややこしいです。話がごっちゃになったのでわかりやすくまとめました。
iPhone6,6Plus
iPhone6s,6sPlus
黒SIMのみ対応
iPhone7,7Plus
黒SIM、黄色SIM対応
iPhone8,8Plus,X
黄色SIMのみ対応
こういうわけだ。つまり親のiPhoneXに入ってた黄色SIMはiPhone6には使えないというわけ。
正直に言います。
めんどくせぇえええええ!!
何この仕様?なぜ分けた?いや!確かにauはdocomoやSoftBankと比べて3G回線がCOMA2000って特殊な通信方式なのは知ってるけど!せめてSIMくらいは使えるようにして欲しかった。
まぁ、多分auはこのややこしい規格の3Gを早く止めたいがためにこんなよくわからん事をしてるんだと思うけど…。
黒SIMを使ってて毎月割を適用してるiPhoneの場合、黄色SIMに変更しようとすると、手数料2,160円がかかるのと、毎月割が廃止され、新料金プランへの変更が必要らしいです。
何このクソ仕様、さすがに呆れる。
親のiPhoneXを修理に出す間、代替機として用意したiPhone6はSIMの規格が違うため使えませんでした。
auを使ってて中古のiPhoneまたはAndroidを購入する方は事前にご自身のプランやSIMの色などを確認して使えるかどうか調べてから購入しましょう。無駄金になります。
Xperia XZ2シリーズ酷すぎない?
え?マジで?どうしちゃったのSONY?
AniLikeです。タイトルから炎上覚悟で記事を書いていきたいと思います。
今回発表された新機種、 XperiaXZ2シリーズ。
XperiaXZ2、 XperiaXZ2 Compact、 XperiaXZ2 Premiumですが、海外で発表されたのを見た時から「ありえない…」と思ってました。
その理由は
「デザイン」「重さ」「新しさ」
が圧倒的に足りないというところです。一つづつ説明させていただきます。
歴代iPhoneを振り返ってみる。
どうもこんにちは。AniLikeです。
iPhoneXが10周年記念など周りが騒いでいるので、どうせなら過去のAppleのサイト見れねぇかなぁ?と思っていたら過去のWebページを遡って見ることが出来るサイトを見つけました。あるもんだね。
↓URLさえあれば過去のサイトが見れます。
Internet Archive: Wayback Machine
どーせなんで、Wikipediaなどを参考にして初代iPhoneからiPhoneXまで振り返ってみたいと思います。
iPhone(初代)
2007年1月9日に発表され、6月29日にアメリカ合衆国で発売された。
日本は通信規格が合わず残念ながら発売されず...。
この時からタッチパネルの機種はあったが、同時に押せるのが1箇所のみだったのに対し、iPhoneはマルチタッチという技術で二本指でタッチできる技術を発表会で披露した。
今では当たり前の画面の拡大縮小もiPhoneが初である。
なお、この時はAppStoreなどは存在しない。
iPhone3G
2008年6月9日に発表され、7月11日に日本も含めた22地域で発売された。
この時はSoftBankのみの発売であり、SoftBankショップの前では長蛇の列を生んだ。
なお、この時3G回線(当時は高速)やGPSも搭載されるようになった。
2009年6月9日に発表され、6月19日に発売された。(なお、日本は26日)
iPhone3Gと比べて処理能力が約2倍になりバッテリー寿命も長くなった上にテザリング機能など様々な機能に対応した。
(詳細はWikipediaを見てください)
iPhone4
2010年6月7日に発表され、6月24日に発売された。
この時、画面がRetinaディスプレイに対応した。
iPhone3GSの約4倍の解像度を誇る。
さらにFaceTimeビデオ通話のための前面カメラが搭載。
なお、この時電波問題など色々あった...。
2011年10月4日に発表され、10月14日に発売された。
この時からSiriに対応し、グラフィック性能はなんと7倍まで向上された。
さらに背面カメラが800万画素になりレンズもF2.4と当時としてはかなり明るいレンズで、動画撮影もフルHD1080pで撮影できるようになった。
iPhone4Sは一番Appleファンに愛された機種ではないだろうか。
ちなみに、4Sからauでも取り扱うようになった。
2012年9月12日に発売され、9月21日に発売された。
画面サイズは今までの3.5インチから4インチに変更された。
(画面のアスペクト比が3:4から9:16になった)
さらにドックコネクタが廃止になりLightningコネクタになり裏表関係なく刺せ、端子もコンパクトになった。
さらに当時次世代通信だったLTE(4G)通信も対応した。
2013年9月10日に発売され、9月20日に発売された。
ホームボタンが変更になり初めて指紋認証に対応した。さらにスマートフォンとしては初めて64ビットに対応した。
カメラも進化し、連写(バースト)やスローモーション撮影にも対応した。
iPhone5sも4S同様愛されており、未だに使っている人も多い。
なお、iPhone5s/5cからdocomoでも取り扱いするようになり、3社の戦いが本格的に始まる。
docomoはXiのロゴを入れたかったなどの噂がある。だっせぇんだよあれ。
iPhone5c
iPhone5s同様、2013年9月10日に発売され、9月20日に発売された。
廉価版である5cは背面にカラフルなポリカーボネートを使っている。(プラスチック)
スペックはiPhone5と同様。
カメラのF値だけ違う。
なお、廉価版とはいえ、日本では分割にするとほとんど5sと変わりがなかったり、ケースが少ないなどであまり売れなかった。
なお、あのロシアでは5sより5cの方が売れたらしい。
iPhone6/6Plus
2014年9月9日に発表され、9月19日に発売された。
Androidが画面巨大化している中でiPhoneは未だに4インチサイズだったこともあり、iPhoneユーザーからもAndroidからiPhoneに変えたいと思っているユーザーからも要望が多かった。
iPhone6は4.7インチ、iPhone6Plusは5.5インチのサイズでiPhone史上初めての大型化である。
VoLTE対応で相手も対応機種であれば高音質で通話も可能になった。
さらにWi-Fiの11acに対応し、高速通信も可能になった。
iPhone6s/6sPlus
2015年9月9日に発表され、9月25日に発売された。
iPhone6で曲がりやすいと酷評を受け、アルミをさらに硬い7000番台を使い、強度が増した。
しかし、一部ユーザーから錆びる、剥げるなどの症状があったがAppleは特に無料交換などはしなかった。
さらに3Dtouchに対応し、強く押し込むとプレビューを出すなど新たな動作ができるようになった。
さらにカメラは背面カメラが1200万画素に向上した。4K30fpsの撮影も可能になった。
iPhoneSE
2016年3月31日に発表され、3月24日に発売された。
でかいのが出ると今度は小さいのがいいと消費者はワガママで、Appleがそれに対応し4インチのスマホをまた出したと思われる。
デザインは5sとほぼ一緒で、スペックはiPhone6sと一緒である。
しかし3Dtouchには対応していない。
iPhone7/7Plus
2016年9月7日に発表され、9月25日に発売された。
デザインは6sとほぼ変わらないが、スペースグレーが廃止され、ジェットブラックとマッドブラックが追加された。
しかし、ジェットブラックは汚れやすく傷つきやすいなどの理由からAppleはケースの装着を推奨している。Appleらしくない。
さらに耐水になったためある程度の水であれば問題なく使用できる。
さらにスピーカーはモノラルスピーカーからステレオスピーカーに変更。しかし、イヤホンジャックがなくなりLightningの端子から音楽を聴く形になった。
日本では充電しながら音楽聴けないじゃん!など話題になった。
さらに日本のiPhoneのみFeliCaチップを搭載し、Suicaなどのおサイフケータイが日本でも使えるようになった。
iPhone7の発表会はマリオランが発表されたりFeliCaが対応したりだいぶ日本リスペクトな発表会であった。
iPhone8/8Plus
2017年9月12日に発表され、9月22日に発売された。
背面がiPhone4Sを思い出させるようなガラスになり、ワイヤレス充電(Qi)が対応した。
ディスプレイもTrue Toneディスプレイに対応した。周りの明るさに対してちょうど良い色味に変える機能である。目が疲れにくい。
さらにステレオスピーカーが強化されより低音が強く出るようになった。
さらに4K60fps撮影や1080p240fpsのスローモーション撮影にも対応した。
iPhoneX
2017年9月12日に発表され、11月3日に発売された。
iPhone登場してが10年を記念したモデルで最大の特徴としては、ホームボタンがなくなった。それにより画面全体がディスプレイになった。
ディスプレイは5.8インチ、解像度2436×1125ピクセル、縦横比約19.5:9、ピクセル密度458ppi。
iPhoneでは初めて有機ELディスプレイを採用した。
さらに指紋認証が廃止され、FaceIDが初めて採用された。
また、キャラクターを自分の表情とリアルタイムに反映させるAnimojiに対応した。
カメラ性能を除き基本性能はiPhone8と同じである。
と、このようにiPhoneは初代からかなり進化してきました。どうでしたか?
ではまた次の記事で!
そんなに難しくない!iPhoneXの基本操作
AniLikeブログへようこそ。
iPhoneXは今までのiPhoneと違い、基本操作が違います。
今回はそれをわかりやすく10個にまとめてみたいと思います。
iPhoneXのボタンはたったの3つ!
電源ボタンと音量ボタンしかありません。
ホームボタンは消えました。
では今まで使っていたSiriやスクショはどうやって使うのでしょうか?
❶電源の入れかた、画面の付け方
この操作は今までと一緒です。電源ボタンを長押しすると起動ができ、
スリープ中は電源ボタンを押すと画面が付きます。画面をタップしても電源をつけることができます。
❷電源の切り方
電源ボタンと音量(小)ボタンを長押しです。今までとは違う操作です。
❸スクリーンショットの撮り方
電源ボタンと音量(大)ボタンを同時押しです。今までと違う操作です。
❹Siri起動の仕方
電源ボタン長押し、もしくはHey Siriの設定をしていれば「Hey Siri」と言えば起動します。
❺強制電源オフの仕方
音量(大)ボタンを押してすぐ離し、音量(小)ボタンを押してすぐ離し、電源ボタンを10秒ほど長押しします。今までと違う操作です。
❻ホーム画面の行き方
画面の下の線にタッチし上にフリックするとホーム画面になります。
❼マルチタスクの開き方
画面の下の線にタッチし上にスライドし、中心あたりで指を止めて離すとマルチタスク画面になります。
説明が難しいです。
❽アプリ間の切り替え
画面の下の線にタッチし、左右にフリックすると一つ前のアプリに戻ったり、先ほど開いたアプリに戻ったりなどの動作ができます。
❾コントロールセンターの開き方
画面の右上から下にスライドすると開けます。
➓通知センターの開き方
画面の左上から下にスライドすると開けます。
ちなみに❻から➓までの動作はエンガジェットさんが動画をYouTubeにアップロードしています。
1:50あたりをご覧ください。
このように基本操作が変わります。
特に強制電源オフなどの操作は本体がフリーズした時に必要となります。
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